住友ゴムは、この譲渡契約により、ダンロップ・ブランドのタイヤをグローバルでプレミアム・タイヤブランドとして展開するとしている。その歴史や知名度を活かしつつ、独自の先進技術を搭載した商品で他社との差別化を図ることになる。
中国のEV大手BYDは、今春日本に投入するスポーツ用多目的車(SUV)「シーライオン7」を展示した。日本に導入するモデルとしては4車種目で、価格は未定。BYDオートジャパンの 東福寺 厚樹社長は「皆様にクオリティーをご確認いただきたい」と意気込んだ。
9日発表した24年の電気自動車(EV)の国内販売台数(軽自動車含む)は23年比33%減の5万9736台と4年ぶりに前年割れした。新車販売に占めるEVの比率は1.6%で23年から0.6ポイント低くなった。世界はEV需要が鈍化しているとはいえ伸びており、日本のEV不振が鮮明だ。軽自動車「サクラ」などを持つ日産自動車が首位を維持したが、23年比44%減の3万749台に減った。中国・比亜迪(BYD)が ...
自動車販売の業界団体が9日発表した2024年の車名別新車販売は、ホンダの軽自動車「N-BOX」=写真=が23年比11%減の20万6272台で3年連続で首位だった。値上げの影響などで前年からは減少したが、根強い人気で唯一の20万台超えだった。日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が車名別新車販売台数をまとめた。
―ガラスの特性を活かした開発品も「国内初」展示― 日本板硝子株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:細沼 宗浩、以下「NSG」)は、2025年1月22日(水)~24日(金)に東京ビックサイトにて開催される、「第39回 ...
世界最大級の改造車の展示会「東京オートサロン」が10日、千葉市の幕張メッセで開幕した。各メーカーは工夫を凝らした車両を出展し、トヨタ自動車はドイツの難関レースに参戦したスポーツセダンなどを展示した。開催は12日まで。
日系自動車メーカー3社は、中国での2024年1年間の新車販売台数を発表しました。いずれも前年割れと苦戦していますが、工場再編を進めるなど対応を進めています。 中国での新車販売台数はトヨタ自動車が177万6000台(前年比マイナス6.9%)、ホンダが8 ...
ルノーコリアが4年ぶりに発売した新車「グランコレオス」が買う時と乗る時はもちろん、売る時も消費者を満足させる父親の車に生まれ変わった。競争車種に比べて中古車の価値が低く評価される従来のルノー車の短所をなくし、従来の購入者の満足度を引き上げ、新車購入者 ...
2023年10月に発売された3代目N-BOXと『N-BOX ...
格安航空タイ・エアアジアは8日、スワンナプーム空港を利用する国内2路線に来月1日に就航すると発表した。 バンコク~東北部コンケン線で1日1便、バンコク~東北部ウドンタニ線で1日2便を運航する。片道運賃890バーツからの航空券を発売した。
主な中国自動車メーカーの2024年の新車販売実績がほぼ出そろい、販売目標を達成したのは全体の3割にとどまった。新車市場の成長が鈍る中、各社が販売を伸ばしにくい状態にあることを反映した。ただ24年は過去最多の販売台数を更新したメーカーが多く、過度に高い目標を設定したこともあだとなった形だ。
2024年の電気自動車(EV)の国内新車販売台数は前年比32・5%減の5万9736台で、4年ぶりに減少した。日本自動車...2024年の電気自動車(EV)の国内新車販売台数は前年比32・5%減の5万9736台で、4年ぶりに減少した。日本自動車 ...