2025年1月発売のG-SHOCKを実機写真とともにご紹介する。一見メタルにしか見えないシリコン製のバンドを採用した「FINE METALLIC ...
(フロント面から続く)――Gショックは何度かブームがありました。「1990年代半ばの第1次ブームは、ゴツゴツとしたデザインが若い人に受けた。ただ、似たような商品を数多く出し飽きられた。2000年代後半からの第2次ブームはデジタル技術をアナログ時計に生かす発想へ転換。ヒットした」「数十万~100万円という高価格帯のメタル製で、アイデンティティーを生かしたGショックを作りたい。新型コロナウイルス ...