王子HDは車載コンデンサー用フィルムで高いシェアを握る（奥が同社のフィルム、手前はフィルムコンデンサー）王子ホールディングス（HD）が、耐熱性に優れた車載コンデンサー用フィルムの開発を進めている。同社製フィルムの売りは世界最薄だが、電気自動車（EV）などでは高出力化や部品の高密度化で熱がこもる状況に耐えることが求められている。新たな原料の選定から始め、セ氏160度に耐える製品の2020年代の発売を ...

Macのプロ向けデスクトップPCの一つである「Mac Studio」。今回のモデルではSoCが刷新され、MacBook Proに搭載されている「M4 Max」のほか、新たに発表されたハイエンドSoC「M3 Ultra」搭載モデルが登場した。「M3 ...

UBP-X700/Kは、2018年発売のUHD BDプレーヤー「 UBP-X700 」の後継機にあたるモデル。UHD ...

LGエレクトロニクス・ジャパンが、「LG gram Pro 16」の新モデルを発売した。最新のIntel Core Ultra 7 258Vプロセッサを備え、16型という大画面ながらも、約1239gという軽量設計を実現したCopilot+ ...

Appleは、M4 Maxまたは新チップのM3 Ultraを搭載可能なプロ向けデスクトップの新型「Mac Studio」を12日に発売する。すでに予約を受け付けており、価格はM4 Max搭載モデルが32万8,800円から、M3 ...

同社は1月のCESにおいて、コードネームLunar Lake (Core Ultra 200V)のvPro対応版を発表。この際にArrow Lakeも第1四半期中の正式ローンチを明らかにしていたが、このたびMWC Barcelona ...

経済産業省は５日、ウイルス対策ソフトや指紋認証といったサイバーセキュリティーの製品やサービスを手がける国内企業の育成支援を始めると発表した。現状は海外メーカーへの依存度が高いため、安全保障の観点からも国産品の普及を目指す。９千億円程度の関連企業の売上高を１０年以内に３兆円を超える水準に引き上げたい考えだ。 日本を狙ったサイバー攻撃の被害拡大を阻止するには、国内で情報を分析した上での対応製品開発が欠 ...

プロジェクターの低遅延モードとは、映像の補正機能を使わないことで映像処理のスピードを優先するモードのこと。新設された超低遅延モードでは、台形補正と映像補間機能がキャンセルされる。実際に超低遅延モードを選んだ場合の遅延は17ms（1080/60Hz、4 ...