KEFは、一部スピーカーなどを5月15日から値上げする。エネルギー価格や輸送物流費の高止まり、各種素材や電子部品などの原材料高騰、不安定な為替相場の影響も深刻な状態となっており、「もはや企業努力だけでは吸収しきれない状況に至っている」という。