20世紀を代表する芸術家のひとり、藤田嗣治の作品を集めた展覧会が、1日から三重県菰野町のパラミタミュージアムで始まりました。 藤田は東京美術学校を卒業後にフランスへ渡り、ピカソやモディリアーニらと交流しました。西洋と日本の融合を試みる中で、独自の画風を確立し高い名声を得ました。