米Microsoftは1月29日(現地時間)、「Windows 11 バージョン 23H2/22H2」向けの更新プログラム「KB5050092」をリリースした。これで2025年1月非セキュリティプレビュー更新プログラムが出そろったことになる。
TeamViewerが現地時間2025年1月28日にセキュリティアドバイザリを公開し、引数インジェクションの脆弱性「CVE-2025-0065」について明らかにしたもの。 ローカル環境で低権限のユーザーにより、権限の昇格が可能になる。一部コンポーネントにおける引数の処理に起因し、同社はアドバイザリの優先度を「重要(Important)」とレーティングした。
独TeamViewer GmbHは1月28日(現地時間)、リモートデスクトップソフト「TeamViewer」に脆弱性が存在することを発表した。修正が施された最新版へのアップデートが推奨されている。