北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の権力継承から13年余りが過ぎた。住民への監視や思想統制も強化され、住民による反政府デモや軍事クーデターなどが起きる余地は全く無いように見える。だが韓国の政府系シンクタンク・国家安保戦略研究院の高在弘 ...
【読売新聞】 【ワシントン=向井ゆう子】米国のトランプ大統領は、23日放送の米FOXニュースのインタビューで、北朝鮮の 金正恩 ( キムジョンウン ) 朝鮮労働党総書記を「賢い男だ」と評価し、直接会談に意欲を示した。 トランプ氏と正 ...
【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は24日、報道官声明を出し、日本の岩屋毅外相が同日の衆院本会議で行った外交演説で独島を「日本の領土」と主張したことに対し強く抗議した。
合同参謀本部は声明で「ロシア・ウクライナ戦争への派兵から4カ月が経過し、多数の犠牲者や捕虜が発生しており、(北朝鮮は)後続措置と増派の準備を急いでいる可能性がある」と表明。具体的にどのような後続措置を取る可能性があるかは明らかにしていない。
今月、ウクライナのヴォルディミール・ゼレンスキー大統領は、2人の北朝鮮兵士がロシアのクルスク地域で捕らえられ、ウクライナが昨年の秋に戦争に参入してから北朝鮮兵士を初めて奪ったと述べた。
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が偵察衛星と大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射準備を続けているものの、差し迫った兆候はないようだ。韓国軍合同参謀本部が24日、「最近の北朝鮮軍動向」資料で明らかにした。具体的にどのような動きかについては触れなかった。
<中国・ロシア・北朝鮮からのミサイル攻撃に備えて、米本土を覆う迎撃網計画をトランプがぶち上げた> ロシアや中国、北朝鮮から無数の長距離ミサイルが飛んできたら、アメリカはどうするのか。
中国の兵器産業を担う国有大企業の経営者や関連官庁高官が次々と失脚している。国防相らが解任・処分された軍内の反腐敗闘争に連動して、大規模な粛清が行われているとみられる。(時事通信解説委員 西村哲也) ...
【01月08日 KOREA WAVE】北朝鮮が新型極超音速中長距離弾道ミサイル(IRBM)の試験発射に成功した直後、さらに大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を計画している可能性が浮上している。第2次トランプ米政権発足を控え、北朝鮮が存在感を示しつつ ...
北朝鮮は6日、中距離弾道ミサイル(IRBM)を日本海に向けて発射した。昨年11月以来、約2か月ぶりの弾道ミサイル発射で、韓国の弾劾政局後の沈黙を破り、武力挑発に踏み切った。 北朝鮮が挑発に出た背景には、同日ソウルで開かれた韓米外相会談がある。ドナルド・トランプ米新政権発足を2週間後に控え、米国務長官が韓国を訪問した日に弾道ミサイルを発射することで、存在感を最大限にアピールしたとみられる。 射程1, ...
日本海にむけて6日にミサイルを発射した北朝鮮が7日、その映像を公開しました。金正恩総書記が視察する中、発射されたのは、“新型”の極超音速ミサイルだとしています。 ※詳しくは動画をご覧ください(1月7日放送『news zero』より) ...
一方、韓国軍関係者は、北朝鮮が近くICBM(=大陸間弾道ミサイル)を含むミサイルの追加発射を行う兆候が確認されていると指摘しています。(ANNニュース) 【映像】「新兵を行かせたの ...