日本自動車販売協会連合会がまとめた登録車の2025年1月期の新車販売台数は、前年同月10.1%増の23万8906台と3カ月ぶりのプラス。また、全国軽自動車協会連合会がまとめた2025年1月期の軽自動車の新車販売台数は、同16.4%増の13万7349台 ...
ラファールのPHEVパワートレインは、より出力の低いフルハイブリッドをベースとしているため、駆動用バッテリーが空の状態でも電気によるアシストで走行が可能である。カンボリーヴ氏はこれを「プラグインハイブリッド、ハイブリッド」と呼んでいる。
新型A310は、1970年代に登場した同名の4シーター・クーペから車名を引き継いだ。アルピーヌは同車を、A110 ...
BMW由来の4.4L V8に専用シャシーで徹底武装した、ディフェンダー・オクタ 砂利道を切り裂くように疾走 フロントタイヤを軸にリアを振り回せる 畏敬の念を抱ける仕上がりだと英編集部は評価 ...
こんにちは、メッツスピードです。   10年ほど動かしていなかったという、80年式の930型ポルシェ 911ターボ エンジンの調子が良くないということでお預かりしました。   不調の原因を探っていると、圧縮が漏れてること […] ...
100年前のヴィンテージカーを見ればわかるように、かつてのクルマは車輪とボディが分離していた。しかし、ある時を境にそのようなデザインは廃れ、新しい「ポンツーン」ボディが登場した。デザインの変遷を追ってみよう。
1月30日、かねてから日本デビューが待ち望まれていたスズキ・ジムニーの5ドア版『ジムニー・ノマド』が発表されました。事前撮影会で担当者の話を伺うことができたので、デザインについて篠原政明が詳しくご紹介します。
欧州でのEV需要が下降傾向にあります。欧州自動車工業会が2025年1月21日に明らかにした直近12月の単月では、10.2%減の14万4367台となりました。具体的な数値を見ながら、桃田健史が日本のEV補助金事情と合わせて分析します。
テスラは今年の夏までに「より手頃な価格のモデル」を導入する。既存のモデル3とモデルYの派生と見られるが、詳細はまだ不明。新型車の投入によって販売台数を底上げし、年間300万台を目指す。
コンパクトSUVの魅力は何か? それは、前方の道路を一望できる見晴らしの良さ、適度なサイズ感、広々とした車内空間、重すぎない車体、コストの安さ、そしてSUVらしい力強い外観だ。
1960年代、シャップ兄弟と甥のジャン・ジェザン氏の4名が立ち上げたシャップ・フェレ・エ・ジェザン(CG)社は、フランスを代表するグラスファイバー(FRP)製ボディのワークショップだった。アルピーヌ初の量産モデル、A106の開発も請け負っていた。
2017年に発売された、後期型となる991.2型の ポルシェ911 GT3。歴代最高傑作だと称賛され、992型へ進化した今でも憧れる人は少なくない。新車時の需要は極めて高く、殆ど注文不可能といえる状態だった。