2025年1月25日 05時00分 (1月25日 23時48分更新) 簡単に回復はできないだろうと思えるほど、韓国内の政治的な分断と対立は進んでいるのだそうです。両極のはざまで戸惑う人らの声を特派員が聞きました。状況の深刻さが伝わります(4面)。 少々寂しくもありますが、あの力強い投球が米国で見られるとの知らせに期待が膨らみます。小笠原慎之介投手のナショナルズ入りが期限前に決まりました(1面など) ...
アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は25日、オーストリアのキッツビューエルで男子滑降第5戦が行われ、ジェームズ・クロフォード(カナダ)が1分53秒64でW杯初勝利を挙げた。 0秒08差の2位にアレクシ・モネー(スイス)、3位にキャメロン・アレクサンダー(カナダ)が入った。(共同) 【PR】企画特集 ...
中日のドラフト1位・金丸夢斗投手(関大)が25日、高橋宏斗投手と久しぶりに再会した。 この日はナゴヤ球場での新人合同自主トレの第4クール3日目で、ウエートトレーニングを終えると、夕方に球場を訪れた右腕と対面。「久しぶり!」とあいさつを交わした。
今年も新入部予定選手は少数精鋭の9人。専大松戸高(千葉)で甲子園大会に出場した大型遊撃手の中山凱内野手らも名を連ねた。安藤寧則監督は「この4年間、学業も野球も全うしてほしい。全員が即戦力。2年連続の4冠に向けて力を貸してほしい」とエールを送った。
東都大学野球リーグの青学大は25日、相模原市の同大相模原キャンパス内にあるチャペルで、4月に入学する予定の高校生の入寮式を行った。今年も少数精鋭で、新入部員は専大松戸(千葉)の大型遊撃手・中山凱内野手ら8人。2年時に春夏の甲子園大会に出場して主軸を打 ...
昨夏の高校野球西東京大会に出場した東京都立青鳥特別支援学校が25日、横浜市の慶応高グラウンドで2023年夏の甲子園大会を制した同校との合同練習を行った。知的障害のある球児も甲子園挑戦の機会が得られるようサポートする「甲子園夢プロジェクト」の一環。
全国屈指の梅の産地、和歌山県みなべ町で25日、「一目百万、香り十里」と称される日本最大級の観梅の名所「南部梅林」がオープンした。小高い山を切り開き、広さは約100ヘクタール。斜面に広がる南高梅の花が満開を迎えると、雪山のように白くなる。 運営する梅の里観梅協会によると、今はつぼみが膨らんできている状態。中本宏会長(67)は「開花情報をホームページで確認して来てもらいたい」と話している。開園は3月2 ...
阪神を戦力外になってDeNAに新加入した岩田将貴投手が神奈川県横須賀市の球団施設を初めて訪れて、練習した。
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)のノーベル平和賞受賞を記念したイベントが25日、広島市内で開かれた。ノルウェー・オスロに渡航した被爆者が講演し「どんなに小さくても自分ができることを考えてほしい」と呼びかけた。 原爆資料館での講演には、約200人が参加。授賞式翌日に開かれた記念フォーラムや、ノルウェーの学校で被爆証言をした小倉桂子さん(87)は「現地の人は熱心に聞き、遠く離れたオスロで広島や長崎 ...
大相撲初場所14日目(25日・両国国技館)初優勝を目指す平幕金峰山が霧島をすくい投げで破り、12勝2敗で単独トップを守った。3敗対決で綱とりの大関豊昇龍は尊富士を寄り切り、11勝目の平幕王鵬とともに1差をキープ。優勝争いは3人に絞られた。
卓球の全日本選手権シングルス第5日は25日、東京体育館で男女の準々決勝が行われ、女子は3大会ぶりの優勝を狙う伊藤美誠が平野美宇に4―3で競り勝ち、準決勝に進んだ。 3連覇を目指すパリ五輪銅メダルの早田ひなは芝田沙季に4―1で快勝。昨年準優勝の16歳、張本美和や初制覇を狙う大藤沙月も4強入りした。26日の準決勝は早田と大藤、伊藤と張本美が対戦。 男子で昨年覇者の張本智和と17歳の松島輝空も勝ち、両者 ...
1875年にリンゴが青森県に初めて植栽されてから150年となるのを記念したイベントが25日、青森市で開かれ、タレントの王林さんら、ご当地アイドル「りんご娘」の新旧メンバーが魅力をPRした。県産業技術センターの坂田裕治理事長は「200年300年先でもリンゴ王国であり続けるため、新品種の開発に力を入れたい」と話した。