2月の主役はめぐみちゃん。かわいがってきた「ちいかわちゃん」と、お別れのとき……姉の心配が現実に…?――初期研修医になった姉・このみと、医学部2年の妹・めぐみの成長を描く『医大生と研修医ですがなにか』、どうぞお楽しみください!
メディアでも活躍する18年目の外科医、中山祐次郎氏が医療界内外の「憧れの人」に会いに行く対談企画「一介の外科医、憧れの人に会いに行く」。第54弾は福井大学医学部附属病院麻酔科蘇生科で非常勤医として働く品川(関)久美子氏にご登場いただき、麻酔科の魅力、初期研修医が麻酔科を回る理由などについて話しました(2024年12月13日に対談。全3回の連載)。
専門医資格を取得したばかりの医師がすぐに医局を辞めるケースが増えていると聞きます。かつては、専門医や学位をしたあとはお礼奉公として医局に礼を尽くすのが一般的とされてきましたが、医師の価値観にも変化が見られるようです。なかには医局を辞めてすぐにフリーランスになる、というケースもあるのだとか。今回はそんな、専門医取得直後のフリーランス転向について、皆様のお考えを伺いました。レポートは医師ライターの滝沢 ...
2025年がスタートし、今年の旅の計画を立て始めている方もいらっしゃるかもしれません。ホテルや旅館の宿泊費、飲食費などが高騰する中、旅行費用は少しでも抑えたいものです。そんな時検討したいのは航空会社や旅行会社などが行っているお得な「旅行積立」です。
コロナ禍で大きく発展した通販。「家計消費状況調査 結果の概況」(総務省統計局)によると、ネットショッピング利用世帯の割合は、2021年には初めて50%の大台を超える52.7%に達し、2023年最新の調査でも53.5%と、利用者は着実に増え続けています。そこでDoctors LIFESTYLEでは、医師の皆さまを対象に「通販」にまつわるアンケート調査を実施、先生方の通販の利用実態に注目しました。いつ ...
もしかしたら鬼やおばけのような得体の知れない怖いものに惹かれてしまう子供心故なのかもしれないが、それだけ「お医者さん」は身近な存在であり、人生の序盤から登場して我々の生活に寄り添い続け、「人の病気を治す」という誰にとっても端的にわかりやすい仕事なのだと思う。子供達が「銀行の貸金庫屋さんごっこ」や「ちょこザップ屋さんごっこ」をやっているのを見たことはないし、「外資系コンサル会社」がいったい普段何をし ...
今冬、インフルエンザが過去最多レベルで流行し、抗ウイルス薬の出荷制限も起きた。m3.com会員に現在、インフルエンザ薬の充足を尋ねたところ、薬剤師の46.5%が「不足している」と答えた。開業医では「足りている」、勤務医では「不足している」が多数だったが、分からないという回答も目立った。一方、今後の見通しについては、調査時期と重なる1月中旬がピークという見方が多かった。「患者数が予想を超え抗ウイルス ...
駿台予備校とベネッセコーポレーションは、大学入学共通テスト(1月18~19日実施)受験生の81.6%に当たる40万3901人分の自己採点や出願予定に関する集計「データネット2025」を公表した。国公立大の医学部医学科(前期後期)を第一志望とした受験生は延べ2万2179人で、前年度の延べ1万9890人から11.5%増えた。
医師の労働環境が素晴らしいと思う医療機関は?――過去に好評をいただいた医療環境に関するアンケート調査を再び!2今回は、「経営方針や医師の労働環境」に関するご意見を医師兼医療ライターの滝沢 篤志がご紹介します。
京都東部エリアの「最後の砦」 2病院、1診療所の規模から170施設・事業所を超える規模まで洛和会ヘルスケアシステムを発展させた父・一郎氏。2024年末までには既に180施設を超えたが、裕典氏は5年後、10年後など将来展望をどう描いているのだろうか。
大学病院に在籍していたころ、年に4回くらいのペースで学会・研究会に参加して演題を発表していた。ぼく個人の考えとしては、これは多すぎる。常に学会発表に追われて、発表内容のクオリティが下がってしまうからだ。
インフルエンザが流行する季節。クリニックにとってはかき入れどきですが、先生方はご自身の健康管理をどのようにされていますか?――普通の勤務医だった鈴木先生が立派な院長を目指す物語。一筋縄ではいかない開業医の毎日、元同僚・山田先生のサイドストーリーにもご注目を。どうぞご笑覧ください。※このマンガはフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません ...