1月10日(現地時間9日)にテネシー州メンフィスのフェデックス・フォーラムで行われたヒューストン・ロケッツ対メンフィス・グリズリーズの一戦は、ロケッツが119-115で勝利した。グリズリーズの河村勇輝は、ベンチ入りしたが出場機会はなかった。
『NBAオールスター投票2025 presented by AT&T』の第2回途中経過が発表され、デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチとミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが、前回に続いてそれぞれのカンファレンスのトップに立った。
NBAは、カリフォルニア州ロサンゼルスのクリプトドットコム・アリーナで同日に予定されていたシャーロット・ホーネッツ対ロサンゼルス・レイカーズの試合を延期すると発表した。ロサンゼルス地区が見舞われている大規模な山火事のため。代替日は未定。
カリフォルニア州は現在、同地域で発生した壊滅的な山火事への対応に追われている。ロサンゼルスもこの山火事の影響を受けた多くの都市のひとつであり、一部の地域では避難勧告が出され、多くの住民や企業が被害を受けている。ここでは、ロサンゼルスの山火事がスポーツ ...
10連勝中のキャバリアーズが、球団新記録の15連勝を達成したばかりのサンダーをホームに迎えた東西首位対決。二桁連勝中の2チームが対戦したのは、1995年1月26日(同27日)のシアトル・スーパーソニックスとユタ・ジャズの一戦以来だ。
年明け早々に通算100試合出場を達成したウェンバンヤマは、すでにリーグ最高ディフェンダーとしての地位を確かにしている。そして攻撃面でも向上し、総合的にトップ5の選手と考えられるだけになった。
セルティックスが3Pショットを多く試投することは誰もが知っていることであり、高確率で3Pショットを成功させれば、試合に勝つ傾向がある。セルティックスの3Pショット成功率は、勝った試合では38.7%、負けた試合では31.4%だ。
ロサンゼルスでのウェストブルックは、攻撃時にポゼッションを強奪していると批判された。だが、デンバーではそういうことが起きていない。喜んでファシリテイターの役割をこなしている。
ロサンゼルス・レイカーズの八村塁が1月8日(現地時間7日)、テキサス州ダラスのアメリカン・エアラインズ・センターで行われたダラス・マーベリックス戦で先発出場し、6得点を記録した。レイカーズは97-118で敗れている。
フェニックス・サンズは優勝を期待されて2024-2025シーズンに臨んだ。だが、まだその目標に近づけていない。だからこそ、大きな変更に踏み切ろうとしている。 ▶完全無料でアマギフ500円分をGET! 今週のスポーツ結果予想クイズのテーマは?
昨季、ウェスタン・カンファレンス・ファイナルまで勝ち進んだウルブズは、12月末に3連勝を飾ったものの、ピストンズ戦の黒星で3連敗に。17勝17敗と貯金がなくなり、勝率5割となっている。
NBAが2024-2025シーズン第11週の週間最優秀選手を発表し、ウェスタン・カンファレンスからデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチ、イースタン・カンファレンスからボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムが選出された。