子どもたちに昔ながらの遊びを知ってもらおうと「凧づくり教室」が山口市で開かれました。 真剣な表情で子どもたちが描いているのは今年の干支の「ヘビ」のイラストです。 教室には市内の子どもたち12人が参加しました。 「竹ひご」を和紙に張り付けるなど、子どもたちにとってはちょっぴり難しい作業もありましたが、およそ2時間後、立派な凧ができあがりました。 子どもたちは早速青空のもとで完成した凧をあげて楽しんで ...
防府市の海につながる水路で、魚が大量発生しているのが見つかりました。海水温が影響しているとみられます。 水面を埋めつくす大量の魚。海にほど近い防府市浜方の水路で、25日の朝に撮影された映像です。時折り、水面から跳ねる様子も見られ、見物に来た人たちは驚きの声を上げていました。
地元を守り続けている、お地蔵様の祭り。毎年1月24日におこなわれる「寒詣り」は、たくさんの人たちでにぎわっていました。
山口市で書道のパフォーマンスがおこなわれ、今年を表す漢字を高校生が力強く書きました。 菜香亭では現在、「2025年を漢字一字で表す書道展」が開催されています。主催する山口市などが選んだ今年を表す漢字は「光」。2畳分の紙に山口高校の書道部員がダイナミックに書いていきました。
食生活の改善につながればと不規則な勤務になりがちな警察署で食育講座がありました。 周南警察署で行われた食育講座には警察官約50人が参加しました。
26日の文化財防火デーを前に、光市の伊藤公記念公園で消防訓練がおこなわれました。 訓練は伊藤公資料館から出火し、隣接する旧伊藤博文邸に延焼の恐れがある想定でおこなわれました。スタッフは火災発生後、客を避難させ文化財を運び出しました。 文化財防火デーは、1949年の1月26日に法隆寺金堂の壁画が火災によって焼損したことをきっかけに制定されています。
2024年12月の山口県内での企業倒産は0件でした。 東京商工リサーチ山口支店によると、12月1000万円以上の負債を抱えて倒産した企業は0件でした。 0件は年号が平成となった1989年以降で、初めてということです。
半世紀以上続く伝統行事です。山口市の小学校で、子どもたちが自ら作った竹馬に乗り、日頃の練習の成果を披露しました。
これもニューヨークタイムズ効果のようです。人気の旅行ガイドブック「地球の歩き方」の「山口市版」が、10月に発行されることになりました。 23日に「地球の歩き方」の由良暁世編集長が、山口市役所を訪れました。 【「地球の歩き方」由良暁世 編集長】 ...
純米大吟醸「獺祭」で知られる山口県岩国市の酒造メーカー・旭酒造が、 社名を「獺祭」に変更します。 旭酒造は23日に東京で会見を開き、6月1日から社名を「獺祭」に変えると発表しました。 「獺祭」は旭酒造が作る日本酒のブランド名です。 社名とブランド名を同じにすることで、海外での認知度を高める狙いです。 =旭酒造桜井 博志 会長= 「プレミアムブランドとして日本の製品が世界に出ていくことが、 日本経済 ...
バラエティ豊かな55のブランドが集まっています。下関市の百貨店では、24日からバレンタインの特設売り場が設けられています。 バレンタインデーまで3週間。「大丸下関店」で始まったイベント「ショコラプロムナード」の会場は甘い香りに包まれ、初日から賑わっていました。名門ショコラティエの逸品から、ユニークな形のものなど55のブランドが並んでいます。 「パティスリー界のピカソ」と称されるピエール・エルメのシ ...
伝統行事を地域の園児たちも楽しみました。 山口大神宮でしめ縄などの正月飾りを燃やすどんど焼きが行われました。 燃え上がる火を前に真剣な表情で正月飾りを投げ入れる子どもたち。 山口市の山口大神宮では1年の無病息災を祈って ...